パヒナ公開調査:パヒナぷちリサーチ

パヒナぷちリサーチ:身のまわりの商品・サービスの価格について

調査対象: 全国男女
調査期間: 2009年11月27日〜2009年12月27日
有効回答: 30代女性(70名)、40代女性(70名)

目立つ「衣類・ファッション」の値下がり・値上がり感のある「食料品」

身のまわりの商品・サービスの価格について、30代・40代女性に絞って伺いました。
「食料品」では全体の42.9%が、「光熱・水道費」も全体の45.0%が「去年より値上がりしている」と感じています。

一方で「衣類・ファッション」は全体の50.0%が「去年より値下がりしている」と感じているようです。

今年の後半はニュースで「デフレ」の話題が多く出ており、「ファストファッション」という言葉が流行しました。 「デフレ」は「物価の下落」という説明がされることがありますが、家計の消費という面では「衣類・ファッション」を除けば、それほど「物価の下落」を感じている方は少なく、 むしろ高くなっていると感じている方が多いようです。


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