パヒナ公開調査:パヒナぷちリサーチ

パヒナぷちリサーチ:有料動画サービスについて

調査対象: 全国男女
調査期間: 2009年10月27日〜2009年11月26日
有効回答: 30代女性(60名)、40代女性(60名)

インターネットの有料動画サービスは「高い、30代、時間の余裕」

有料動画サービスについて、30代・40代女性に絞って伺いました。
ケーブルテレビ、インターネット等の伝送路に限らず、有料の動画配信サービスを利用している人は、全体の25.8%でした。

「インターネットの有料動画配信サービス」のイメージについて聞いたところ、「価格が高い」が「そう思う」と答えた人が多いという結果になりました。
「自分より若い人向きである」では、30代と40代の差が大きく、結果から「30代向き」と考えても良いかもしれません。このことは「自分向きの番組が多い」の結果からもうかがえます。

また「時間に余裕のある人より、忙しい人向きである」では、「そう思わない」という回答が多く出ました。

「インターネットの有料動画配信サービス」は「いつでも、どこでも」という利便性が売りですが、 それよりもむしろ「好きなだけ」という利便性のほうが、 消費者にとってはイメージが強いのかもしれません。




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