パヒナランキング:家庭用ゲーム機について(第2回)
調査対象: | 全国男女 |
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調査期間: | 2008年10月27日〜2008年11月25日 |
有効回答: | 504(平均年齢:41.93歳) |
Wii・PSPが上昇、PS3は所有率10%を超える。
2007年11月の第1回に引き続き、家庭用ゲーム機について伺いました。「ご家族で所有されている家庭用ゲーム機」について訊いたところ、 上位二つは去年と変わらず「Nintendo DS / DS Lite(55.0%)」「プレイステーション2(50.2%)」でした。
また、「Wii(28.0%)」「プレイステーションポータブル(18.4%)」「プレイステーション3(11.9%)」と昨年調査よりも4%程度所有率が増えています。
「Xbox360(1.2%)」は、所有率を減らしており、サンプル集団の違いを考慮しても最新の家庭用ゲーム機としての普及に疑問府が付く結果となりました。
また「最もよく利用する家庭用ゲーム機」を訊いたところ、昨年同様に所有率の順とほぼ同じでしたが、「Nintendo DS / DS Lite(34.7%)」 「プレイステーション2(14.5%)」ともに割合を減らしました。
一方で所有率が上昇した「Wii(14.1%)」「プレイステーションポータブル(4.8%)」「プレイステーション3(4.4%)」は、それぞれ割合が増えています。
「Nintendo DS / DS Lite」の強さは変わりませんが、昨年と比べ、家庭用ゲーム機の利用が多様化している様子が伺えます。


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