パヒナ公開調査:パヒナランキング

パヒナランキング:携帯電話の家族利用について(第2回)

調査対象: 全国男女
調査期間: 2008年7月28日〜2008年8月26日
有効回答: 540(平均年齢:41.35歳)

2007年4月結果とほぼ変わらず。家族割利用は若干増える。

パヒナランキング:携帯電話の家族利用について(第1回)に続いて、携帯電話について伺いました。

「契約している携帯電話の通信会社」を訊いたところ、docomo 44.3%、au 26.9%、Softbank 16.9% と前回とほぼ変わりません。

家族の携帯電話利用状況を訊いたところ、「自分も家族も利用している」と答えた人が 77.4%(418名)いました。

「自分も家族も利用している」と答えた人に「家族割を利用しているか」訊いたところ、 「自分も家族も利用している(83.0%)」「自分は利用していないが、自分以外の家族が利用している(6.9%)」を合わせて、
ほぼ9割の方が家族割を利用していると回答し、前回調査より若干増えました。

通信会社は各社とも家族割サービスを全面に打ち出し、ユーザーの囲い込みを行っています。 今後はますます家族抱え込みのサービスが増えることが予想され、インターネット回線や電話回線といった通信インフラ、 クレジットカードやポイントカードといったカード会員サービスも、家族単位で統一され、 「うちの家族は全部○○グループで揃えている」といったご家族が増えてくると考えられます。






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