パヒナランキング:自動車メーカーについて
調査対象: | 全国男女 |
---|---|
調査期間: | 2006年12月29日〜2007年1月15日 |
有効回答: | 699(平均年齢:42.02歳) |
トヨタ独走、国産車ではホンダが好イメージ
「家庭で所有している自動車のメーカー」を訊いたところ、上位3メーカーはトヨタ34.6%、日産19.6%、ホンダ14.9%となりました。さらに「『優れた自動車メーカーである』と評価できるメーカー」について訊いたところ、 上位からトヨタ84.8%、ホンダ51.9%、日産49.1%となり、トヨタがダントツの高評価を得ていることがわかりました。
評価について見ると、トヨタを筆頭に、対抗として日産・ホンダ、やや下がって定番海外メーカー、その後ろに国産中堅メーカー・有名海外メーカーという4つのグループに分かれているように見えます。
上記の「所有」に対する「優れたメーカー」評価の割合を国産メーカーについて、調べると、ホンダが一番高く、「優れたメーカー」評価は「所有」の約3.5倍となっています。モータースポーツへの積極的な参加が高評価につながっているのかもしれません
ここで目立つのは、三菱自動車の0.8という著しく低い評価です。相次いだリコール隠し問題で消費者の信頼を著しく損ねた状況が伺えます。



データの転載ならびに引用は出典が「パヒナ」であることを明記してください。
この結果に関するお問い合わせ:
この結果に関するお問い合わせ:
pagina@mmnnet.co.jp