パヒナランキング:普段から行っている防災対策
調査対象: | 全国男女 |
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調査期間: | 2006年7月28日〜2006年8月21日 |
有効回答: | 767(平均年齢:40.15歳) |
1位:非常食常備 2位:災害時用雑貨常備 3位:連絡先・集合場所の確認
毎年9月1日は関東大震災の教訓を活かすために「防災の日」となっています。普段からの防災対策のランキングでは、 三日分は必要とされる「非常食」がトップになりました。都市圏で話題になっている「帰宅支援マップ」ですが、 実際に歩いて帰宅した事のある人は 約3% でした。また4割ほどの方が「特に対策をしていない/あてはまるものがない」と答えています。

対策 | 率 |
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1. 非常食を常備している | 27.6% |
2. 災害時用の雑貨(衣類・ラジオ等)を常備している | 26.6% |
3. 家族と災害時の連絡先・集合場所を確認している | 23.6% |
4. 応急医薬品を常備している | 21.4% |
5. 家具に耐震措置を施している | 16.6% |
6. 貴重品持出のための準備をしている | 15.8% |
7. 自治体が出している災害危険度マップ等の防災情報を把握している | 8.1% |
8. 災害時を想定して外出先から自宅まで徒歩で帰ったことがある | 2.9% |
9. 特に対策をしていない/あてはまるものがない | 43.7% |
データの転載ならびに引用は出典が「パヒナ」であることを明記してください。
この結果に関するお問い合わせ:
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